確かな品質管理システムで、安心して口にできる商品を、これからも。
食品に直接触れるものだからこそ、容器の規格や安全性には細心の注意を払います。クリーンルーム化された工場での取組みや自動検査機の導入、国際規格の認証取得など、ここでは食品衛生法の規格基準を上回る取組みをご紹介。コンビニエンスストアやスーパーマーケットで、消費者の方が気軽に商品を手に取り、口にできる「当たり前の日常」を、パッケージメーカーとしてこれからも守り続けていきます。
先端技術が検査の精度を向上。
人の目とシステムの両面で、
食の安全を支えます。
食の安心・安全を担うため、業界内に先駆けて自動検査機や画像処理装置を導入。確かな検査体制と管理システムを構築し、品質管理の国際規格「ISO9001」や、食品安全のためのシステム規格「FSSC22000」の認証も段階的に取得しています。目指すのは、食品を扱うお客様にとっての頼りになるパートナー。各工程で安全に向けた意識をさらに高め、より一層信頼される製品づくりに取り組んでまいります。
パッケージを提供することは 「安全」と「安心」を約束すること
これは創業時から連綿と続く、アプリスの信念です。フードチェーンの一員として、お客様や消費者の方の安心・安全に貢献すること。そのために原料の仕入れから製造工程、出荷後の物流工程まで、施設管理を徹底させ、最新設備を随時取り入れて、安全管理に注力してきました。クリーンルーム化された工場では、体温センサやエアシャワーを活用。フードディフェンスにも留意して、これからも食品安全に徹したものづくりを進めます。
フードディフェンス
社員証によるID管理、入退室管理システムの導入、防犯・監視カメラの設置などにより外部からの意図的な脅威を防止し、お客様へ安心して製品をご提供できる施設づくりを実現。
クリーンルーム
体温センサー等での体調チェックや徹底した手洗いと除菌、粘着クリーナーやエアシャワーでの異物の取り除きにより、人の出入りによって生じる菌や埃などをシャットアウトしています。
認証制度への参加と継続的な改善
当社は、製品の品質と安全性を証明するため、ISOをはじめとする国際的な品質管理規格に準拠し、認証を取得しています。また、環境負荷の低減に貢献するため、環境認証に基づく取り組みを強化しています。